シニアになっても可愛かったあの子を見てほしい はい。今の姿の写真や、年をとってからの小さな癖は、どれもシェアできます。日本では、長寿犬を表彰したり写真を展示したりする自治体もあります。 「推定18歳になった柴犬の誕生日。散歩をゆっくりにして、あの子の老後のペースに合わせています。」 ほかの人はどうしたか
まだそばにいるのに、失うのが怖くてたまらない。普通ですか? 普通のことです。犬が年をとったり病気になったりすると、まだそばにいるうちから悲しみや不安を感じる人は多く、これは「予期悲嘆」と呼ばれます。 「11歳になって老化が進み、よく調子を崩すので、いつか来るお別れがとても怖いです。」 ほかの人はどうしたか
いつ見送ればいいの? 獣医師と相談 これは獣医師と一緒に判断することです。獣医師が状態と選択肢を説明してくれます。一人で決めなくても大丈夫です。 「老犬が動けず夜中も鳴き続け、食事も排泄も介助が必要です。疲れ果て、安楽死を考え始めました。」 ほかの人はどうしたか
残された時間はあとわずか。最後の日々、一緒に何をして、どんな思い出を残せばいい? まだできて好きなこと、たとえばなじみの場所への散歩を選ぶこともできます。写真を撮る、毛を少し残す、思い出の箱を作ることもできます。食べ物やお出かけは、獣医師に相談できます。 「愛犬はまだ4歳で骨のがんと診断され、獣医さんに残り2〜3か月と言われました。」 ほかの人はどうしたか
見送りの日、どうそばにいればいい? 自宅でも病院でもかまいません。往診してくれる獣医もいます。立ち会うかどうかはご自身で決めてよく、立ち会えなくても自分を責めなくて大丈夫です。 「できることはすべてしました。明日、あの子を安楽死で見送ります。」 ほかの人はどうしたか
子どもにどう伝えればいい? 子どもの医療や獣医の団体は、「死んだ」と簡単で正直な言葉で伝え、「眠った」「よそへあげた」とは言わず、子どもの質問を受けて一緒にお別れすることをすすめています。 「数日弱っていた老犬を今日安楽死で見送りましたが、明日、娘にどう伝えればいいのでしょう。」 ほかの人はどうしたか
老犬介護(認知症・失明・おむつ) 獣医師と相談 これは獣医師と一緒に判断することです。家では家具の配置を変えず、滑り止めマットを敷き、階段をふさぎ、夜は常夜灯をつけ、生活リズムをなるべく一定にします。 「最近うちの老犬がトイレシートを引っかいてぐしゃぐしゃにします。ほかの子もしますか。」 ほかの人はどうしたか
老犬が病気に(咳・脳梗塞・関節炎・お腹の不調)。心配でたまらない、どうお世話すればいい? 獣医師と相談 これは獣医師と一緒に判断することです。家では食欲、飲む水の量、咳、歩き方の変化に気をつけ、受診のときに伝えます。高齢犬は年2回以上の受診がすすめられています。 「腰痛で一年通院したのに、突然後ろ足が麻痺して失禁するように。病院の対応に疑問があります。」 ほかの人はどうしたか
老犬の食欲が落ちて、ごはんを食べてくれない。どう食べさせて、フードはどう選べばいい? 獣医師と相談 これは獣医師と一緒に判断することです。英国のPDSAは、24時間以上何も食べないときは早めに受診するよう伝えています。何をどれだけ食べさせるかも、獣医師と相談して決めます。 「老犬の消化が悪くなって痩せてきたので食事を見直しました。おむつも大きすぎるほどです。」 ほかの人はどうしたか
老犬の医療費が高くて、どうやりくりすればいい? ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。家族やかかりつけの動物病院と、無理なく続けられる方法を相談できます。ペット保険は、加入できる年齢や補償の内容がそれぞれ違います。 「2匹飼っていて、最期まで看た方の経験と、最期の介護にかかった費用を知りたいです。」 ほかの人はどうしたか
老犬の歯が抜けたり、動きがゆっくりになってきた。これは普通の老化?それとも病気? 獣医師と相談 これは獣医師と一緒に判断することです。動きがゆっくりになるのは老犬によくありますが、歯が抜けるのは歯周病のこともあり、急に動かなくなるのは病気のサインのこともあります。獣医師に口と関節を診てもらえます。 「10歳のうちの子は耳が遠くなったのか、一日中寝ています。時間がゆっくり進んでほしいです。」 ほかの人はどうしたか
老犬に全身麻酔での手術や検査をすすめられた。この年齢でリスクを取るべき? 獣医師と相談 これは獣医師と一緒に判断することです。年齢だけで麻酔ができないわけではなく、麻酔前の検査と麻酔中の監視を丁寧に行うことでリスクは下げられます。 「11歳のあの子が明日全身麻酔で手術を受けます。心配で、帰ってからのお世話もわかりません。」 ほかの人はどうしたか
災害で避難するとき、老犬をどうやって連れて行けばいい? 各地の防災の案内では、薬と診療の記録、フードと水を用意し、近くの避難所に犬を連れて行けるか確かめ、一時的に預けられる親せきや知人を探しておくことが挙げられています。 「停電でもあの子の医療機器が動くようポータブル電源を買い、預けられるホテルも探しておきました。」 ほかの人はどうしたか
老犬の最期にはどんな様子が見られる?急に元気になるのは最後の輝き?最期は苦しかった? 獣医師と相談 最期の変化は獣医師と一緒に見ていくものです。食べる・飲む量が減る、よく眠る、反応が少なくなるのはよくあることで、苦しさがあるかは獣医師や緩和ケアのチームが評価し、和らげる手助けができます。 「12歳の愛犬が二日間飲まず食わずだったのに、急に起きて水を飲みました。最後の元気でしょうか。」 ほかの人はどうしたか