もう随分経つのに、まだつらい。普通ですか? 普通のことです。研究では、ペットを亡くした悲しみはふつう半年から1年続き、もっと長い人もいます。悲しみに決まった終わりはありません。 「2013年に旅立ったあの子は14年間家族と一緒にいてくれました。今でも思い出します。」 ほかの人はどうしたか
みんなはどうやって乗り越えたの?この痛みはいつか消える? 多くの人にとって、痛みは時間とともに抱えて暮らしやすくなっていきます。完全には消えず、ときどき戻ってくることもあります。決まった期間はありません。 「うちの犬が亡くなり、みんなは犬を亡くしたあとどんな気持ちだったのか知りたいです。」 ほかの人はどうしたか
あの子の物は残しておくべき?肉球の跡や毛を残したい 何を残すか、いつ片づけるかは人それぞれです。肉球の跡をとったり、毛を少し残したりしてくれる動物病院もあります。 「愛犬が亡くなったばかりで、毛をキーホルダーにし、火葬前に肉球の跡も残したいです。」 ほかの人はどうしたか
また犬を迎えてもいいのかな また迎えるか、いつ迎えるかは、とても個人的な決断です。数日で気持ちが整う人もいれば、何年もかかる人もいます。新しい子があの子の代わりになるわけではありません。 「14歳の愛犬を亡くして寂しく、新しい子を迎えたいけれど、お世話を考えて犬種に迷っています。」 ほかの人はどうしたか
あの子は会いに来てくれる? 台湾の民間の言い伝えでは、亡くなった人は七日目に家族に会いに帰るとされ、ペットを同じように待つ飼い主もいます。信じ方は地域によってさまざまです。 「月命日の朝、あの子が生前と同じように私の枕元で眠っていた気がしました。」 ほかの人はどうしたか
お骨を家に置いておいてもいい? 大丈夫です。台湾、日本、ドイツ、メキシコでも、お骨を家に置く人がいます。あとで埋めたりまいたりする場合、ルールは地域によって違います。 「樹木葬の木が枯れて5キロのダックスの遺骨を引き取り、部屋に置ける骨壺を探しています。」 ほかの人はどうしたか
夢に出てくるのはどうして? 夢に見るのはよくあることです。研究では飼い主の約6〜8割が夢に見ており、夢の中のあの子はたいてい元気で楽しそうでした。夢に見るかどうかは、ふだん夢を覚えているかどうかと最も関係していました。 「子どもの頃に亡くした犬の夢を見て、あの時の悲しさを思い出しました。」 ほかの人はどうしたか
自分が死んだとき、あの子の物(おやつ・お骨・首輪)を一緒に棺に入れてもらえる? 決まりは場所によって違います。棺に入れられるのは少しの食べ物や写真だけという火葬場もあれば、あの子のお骨と一緒に埋葬できる墓地もあります。前もって確かめ、家族にも伝えておくと安心です。 ほかの人はどうしたか
あの子を忘れないために、最期の日々を書き残したい 最期の日々の小さなことを書き留めたり、小さな追悼をしたりすることは、多くの人の助けになっています。つらいときは手を止めてかまいません。 「17年一緒だったあの子が旅立ちました。その一生に、ありがとうを書き残したいです。」 ほかの人はどうしたか
シニアになっても可愛かったあの子を見てほしい はい。今の姿の写真や、年をとってからの小さな癖は、どれもシェアできます。日本では、長寿犬を表彰したり写真を展示したりする自治体もあります。 「推定18歳になった柴犬の誕生日。散歩をゆっくりにして、あの子の老後のペースに合わせています。」 ほかの人はどうしたか
命日はどう過ごせばいい? 決まったやり方はありません。お寺の供養に参加する人も、家に写真とろうそくを飾る人もいます。静かに思い出すだけでもかまいません。 「旅立って数年、今日はあの子の17歳の誕生日。何度も失敗して、好きだったりんごケーキを作りました。」 ほかの人はどうしたか
命日が近づいて、またつらくなってきた よくあることです。命日や特別な日に悲しみが戻ってくることがあり、「記念日反応」と呼ばれます。後戻りしたとは限りません。 「2年前の今日あの子を見送りました。今日も涙が止まらず、会いたくてたまりません。」 ほかの人はどうしたか